映画塾を初めて１年半が過ぎました。

 

その間、予想をはるかに上回る、素晴らしい短編映画がたくさん生まれました。一方、時間的技術的な制約の中で思うような作品を作れない方が一定の割合でいらっしゃいました。

特に、60歳を超えた方々は実際に完成した作品をみると、思わず涙腺が緩む名作も多いのですが、総じて、時間と技術に苦しまれていた傾向があります。

（そもそも、技術的な懸念などがある方は入塾する前の段階で諦めているケースが多いはずです。）

 

そこでレイシェル青春映画塾では、「本科レガシーコース」を開始することにしました。

ゆったりとした時間を確保したコース設定で、希望すれば若手の技術スタッフが、撮影や編集のサポートに入り、塾生の監督作をサポートします。

 

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本科レガシーコースはこちらから

 

 

今回はこちらのレガシーコースの開設を記念して、無料セミナーを行います。

 

題して「終活映画セミナー」です！

 

６０歳以上の方が一度は考える、終活ムービーですが、どうせなら一生に一度のオリジナル短編映画「終活映画」を作ってみたらどうでしょう！

 

人生の終わりはまだまだ先だと思いますが、ここまでの人生の一区切りとして映画を作ることはとても有意義なものです。

 

・・・弊塾では６０歳以上の新人監督が次々に生まれています。

 

皆さんの「顧客満足度」は異常なほど（！）高く、私も感謝され過ぎてどうしていいかわからないくらいです（いつも有難うございます！）。

 

なぜ、そんなに映画を作ってみて良かったのか、聞きたくありませんか？

そもそもどんな作品なのかも気になりますよね？

それに初めての映画作りが監督の考えをどう変えたかも聞いてみましょう！

 

私にとっても改めてこのような上映会をする機会をいただけることはとても刺激になります。

 

当日が楽しみで仕方ない無料セミナーをまた考えてしまいました（笑）。

何本上映しようかな？誰の作品にしようかな？とまたワクワクしております。

 

きっと有意義な時間となります。多数のご参加を心からお待ちしています。

 

塾長　園田映人