
レイシェル青春映画塾
LEGACY-Project
〜あなたの人生が「遺産(レガシー)」になる〜

【コース理念:映画を作って日本を守りませんか?】
今、世界は巨大な拝金主義と物質文明の波に飲み込まれようとしています。
「心」よりも「金」、「過程」よりも「結果」、「真実」よりも「演出」。
そんな空虚な価値観が、私たちの誇りある日本精神をも侵食し始めています。
この危機に対抗できるのは、政治家でも軍隊でもありません。
それは、昭和、平成、令和という激動の時代を生き抜き、酸いも甘いも噛み分けた、あなたの中にある「日本人の精神(こころ)」だけです。

”Philosopher King”
Directed by HIDETO SONODA
「レイシェル青春映画塾・レガシープロジェクト」は、単なる映画教室ではありません。
あなたの人生で培った倫理観、感動、問題意識、そして絆――。
そうした目に見えない精神価値を「映画」という普遍的な形に変換し、やがて来る日本の未来のために保存する「精神の防衛プロジェクト」です。
あなたの人生の全てを、墓場まで持っていかないでください! それはあなた個人のものではなく、次の世代が道に迷った時に参照すべき「道標」なのです。
日本のために映画を作ってくれる人を募集します。
【日本の未来にあなたの心を残す】
映画制作の経験は一切不問です。
ただし、未来の日本人への遺産として映画を残しても良いと思う方限定で塾生を募集します。
本コースでは70歳以上の方も歓迎いたします。
「映画を作る」と聞くと、難しいイメージが先行するかもしれません。
しかし、人の心を動かす映画制作で最も重要な資質は、カメラワークでも編集技術でもありません。
実はあなただけが感じている「純粋な感動」や「嘘のない学び」こそ重要なのです。
今の時代、スマホがあれば映像は撮れます。
しかし、私たちが目指すのは、SNSで消費される動画ではありません。
一生に一本しか作らない(?)映画監督による、自分に嘘のない映画です。
100年後の日本人が観ても共感できるような、生の人生の詰まった「レガシー映画」を作りませんか?
自分のために映画を作るのではなく、日本の未来のために映画を作りませんか?
【4ヶ月で完成!万全の制作体制】
本コースは、通常の本科コースと並走しながら、より手厚いサポートと十分な時間をかけてあなたの「レガシーフィルム」完成を目指します。
1.テーマ探求をサポート
毎週のライブ講座と個人セッションを通じ、あなたのどんな思いを切り取ればレガシーとなるのか、対話を通じて発掘します。
ここで自分に嘘のないテーマに辿り着けるかがポイントです。
・・・何も背伸びすることはありません。自分に映画化が可能で、実感を込めて言えるテーマが見つかれば、それはもう「人の心を動かす」可能性のある映画となります。
「肉親への愛や反省」、「病気からの教訓」、「支えてくれた人への感謝」、「憎悪した相手への許し」・・・これまでも弊塾でさまざまな「実感のこもったテーマ」が映画化されてきました。
それらは捏造された感動コンテンツとは比べ物にならないエネルギーを秘めています。
テーマ選びで愛国心や国防意識を選ばなくても、あなたの人生を彩った何気ない発見が、国を支えるレガシーとなるはずです。
2. 「めんどう見」主義
「機械の操作が苦手」「体力に自信がない」。そのような理由で、崇高な志を諦める必要はありません。
本コースでは、シノプシスから編集までのすべての行程に監督の熱意を行き渡らせ、人の心を動かす熱い映画を作るため、できるだけご自身ですべて制作することを推奨しております。
しかし、これが難しい方には「監督」という立場に専念するスタイルも提案しています。
撮影や編集といった実務的な作業は、オプション(別途特別価格でご提供)にて、弊塾のプロスタッフにサポートを依頼することが可能です。
その場合、あなたは監督として、作品そのものの内容を考えてください。
3. プロダクションの品質管理
弊塾の母体は企業CMなどを20年以上制作しているレイシェルスタジオです。
撮影・編集スタッフのハイレベルの技術・人間性、そして納品物のクオリティーについては各種企業様より長年に渡りご信頼を獲得しております。
オプションのプロフェッショナルサポートを使わない場合でも、必要な場合は最終的な編集段階での編集支援を行い、作品の完成を支援します。

About
レイシェル青春映画塾
塾長 園田映人(映画監督)
2003年1月、企業用CMの映像制作会社を創設。400本を超えるCM、企業用ビデオコンテンツ制作に従事。
2024年4月、レイシェル青春映画塾開塾。
2008年以降、劇場用映画4本の監督実績(『bloom』『尖閣ロック』『天使にアイムファイン』『哲人王』『LOVE SUPREME』)がある。『哲人王』はDVD売り上げで amazon 売上げNo.1を記録し、第39回国連人権理事会ではこの作品の上映、この作品についてのスピーチを行った。
かつて、自分の思想や精神を残せるのはごく限られた、作家や有名人だけでした。
しかし、今や短編映画という形で自分の精神を残すことができるようになりました。
初めてあなたの作る映画は人生を投影した一本。
それは、子供や孫への遺産となるだけでなく、世界に蔓延る欲望主義に対抗しうる、新しい日本の精神の礎(いしずえ)となります。
そうしたレガシーフィルムが、10本、100本、1000本と集まっていったら、文化的な厚みが増し、日本人の自信は大きくなっていくのではないでしょうか?
レガシーコースを始動した理由は、まさにここにあります。
勇気を持って、あなたからその第一歩を踏み出してください。
やがてくる若者たちのために、精神の遺産を残してみませんか?
※以下のフォームから個人セッション(ご相談)が申し込めます。入塾を検討される方はお気軽にお申し込みください。

レイシェル青春映画塾 LEGACYプロジェクトの概要
日本人の精神遺産を短編映画で保存するプロジェクト。
映画制作初心者向けの完全オンラインLive講座です。企画・脚本・撮影・編集の基礎が身につきます。
毎週のオンラインライブ講義とその後行われる個人セッションで、初めての映画作りをサポートします。
欠席した場合も収録授業をオンデマンドで受講可能。PCは提携する中古PCショップよりお得な価格で購入可能。
専門学校等と比べ、授業料も安く、高価な機材やソフトの購入のほぼ必要ありません。
講義の担当は映像教育のエキスパートで現役の映画監督です。
オプションで技術スタッフ(機材つき)のプロフェッショナルサポートを受けることが可能。
以下に
Scenario section(脚本セクション)
Filming section(撮影セクション)
Editing section(編集セクション)
に分けて、15週間メニューをご紹介します。あなたが入塾した場合のイメージ作りにお役立てください。


