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「僕らのじいちゃん」映画祭で快挙

  • reicielstudio
  • 15 時間前
  • 読了時間: 3分


塾生の作品がまた映画祭で大活躍!

岡山県で写真スタジオを経営している山部住子さんの作品『僕らのじいちゃん』が「湘南石垣島国際ドキュメンタリー映画祭」で観客賞グランプリを受賞しました。


僕らのじいちゃん

審査員長の元電波少年プロデューサーの土屋さんが高く評価しています。



入塾前の個人セッションのリストを紐解くと、山部さんは映画を作ったことがない自分が、年齢的にもやり抜けるんだろうか?と不安がっていたことが記録されています。


しかも、最初の構想段階は『僕らのじいちゃん』は全く違う映画でした。


お父さんというテーマは決まっていたのですが、お父さんの思い出の域を出ない、一般的なメモリアルムービーに近いものだったと思います。・・・追悼映画という感じでしょうか。「孫たちの子育てをしていた」優しい父のメモリーです。


ところが授業が進むにつれて、父の固定されたイメージだけでは先に進まないのがわかってきました。


山部さんは自身の思いを点検するうちに、自分が父に対して「愛して欲しかった」という思いが未だに存在する、という厳然たる事実に気づいたのです。

その気づきに基づいて作品は大きくシフトチェンジし、より素晴らしいアイディアに育っていきました。


これこそ個人の映画制作の醍醐味だと思います。


自分で原作を考え、シナリオを書き、撮影を行なって、編集をする。


そのそれぞれがあたかも異なる角度から自分自身に異なる光を照射するようなプロセスを辿るのです。


こうしたクリエイティブな過程を経て初めて気づくことがあり、映画制作が人を成長させる理由がここにあります。


以下に山部さんからいただいたメールの一部を掲載します。


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さて昨日、3/21に行われた第4回石垣島湘南国際ドキュメンタリ-映画祭において短編部門、観客賞グランプリを受賞することができました。


まったく想定外の結果にただ驚くばかりでしたが、審査員長から評価いただいた点は、園田監督から教えて頂いた大切なこと、私が苦労した点でした。ネットニュ-スでも配信されています。


映画制作を通して、自分の中に起こった変化をセルフドキュメントにしたのが面白い、自分の中に見つけたわだかまりをもっと掘ってほしかった、自分のために映画を作っていいんですよ、との講評でした。


上映会場にはスタッフ4人(注:山部さんの作品を手伝った会社のスタッフの皆様)で参加しました。

20代で参加しているのは、彼らだけで、いろいろな作品を鑑賞してほかの監督からも刺激を受け「映画って思想なんだあ!」と感想をいっておりました。

価値ある体験をいただき園田監督にはどんなにお礼申し上げても足りません。

園田監督、本当にありがとうございます。

また、創造からの喜びや発展を多くの方に体験していただきたいです。

_______________________


岡山に映画監督が誕生しました。


ご覧いただいたように、山部さんの作品には会社の若いスタッフの方々も参加されていますので、この経験は山部さんの会社(ミューサ株式会社 https://st-view.net/

にとっても大きな成果と言って良いのではないかと思います。


山部さんのような自分の心の発見を、周りや会社や地域や国に広げていける映画監督を、映画教育を通じてたくさん生み出していくのが、レイシェル青春映画塾のミッションです。


塾長 園田

 
 
 

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